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2011/05/16
00:15:34
―――ドクンッ!ドクンッ!
一つの隕石がある星へと向かっていく。この楕円形の黒い隕石は膨らんだり縮んだりを繰り返していた、それはまるで心臓のように。
そう、この隕石は生きているのだ。そして、その目的は食料となる生命体を食い尽くすこと。命あふれる星「地球」それが今回のターゲットである。
一つの隕石がある星へと向かっていく。この楕円形の黒い隕石は膨らんだり縮んだりを繰り返していた、それはまるで心臓のように。
そう、この隕石は生きているのだ。そして、その目的は食料となる生命体を食い尽くすこと。命あふれる星「地球」それが今回のターゲットである。
2011/05/20
01:20:35
「あれ、私生きてる…?」
周りを見回すと目の前の景色がいつもと違っていた、いつも見慣れた学校の校舎はまるで特撮のセットように小さく見える。4階建ての校舎なのにそれが自分の目線より低く、周りに生えている公園の木々も自分の胸の位置より低いのだ。
そして次は自分の手足が眼に入る。ピンク色の半透明な身体、それはまるで全身がトルコグラスになったように見えるが柔らかく張りもある。その肌の上に白く薄い皮膜が下着のように浮かび上がり胸や股間など敏感な部分、手の甲、脚の脛など弱い部分を保護していて、淡いピンクの肌に白いラインが入り咲良のはっきりしたボディラインも相まってとても美しい。
髪の毛もピンク色で透き通り、それは一本一本が宝石で出来た糸のようで、いつもポニーにしている髪がほどけ背中までふわりとなびいている。顔は咲良の面影を残した彫刻のようになり、眼球はエメラルドグリーンに輝く海のような色に変化。胸には身体と同じ色のキレイにカットされていた宝石が埋め込まれ白い皮膜で縁取りされていて、宝石の輝きを強調していた。
周りを見回すと目の前の景色がいつもと違っていた、いつも見慣れた学校の校舎はまるで特撮のセットように小さく見える。4階建ての校舎なのにそれが自分の目線より低く、周りに生えている公園の木々も自分の胸の位置より低いのだ。
そして次は自分の手足が眼に入る。ピンク色の半透明な身体、それはまるで全身がトルコグラスになったように見えるが柔らかく張りもある。その肌の上に白く薄い皮膜が下着のように浮かび上がり胸や股間など敏感な部分、手の甲、脚の脛など弱い部分を保護していて、淡いピンクの肌に白いラインが入り咲良のはっきりしたボディラインも相まってとても美しい。
髪の毛もピンク色で透き通り、それは一本一本が宝石で出来た糸のようで、いつもポニーにしている髪がほどけ背中までふわりとなびいている。顔は咲良の面影を残した彫刻のようになり、眼球はエメラルドグリーンに輝く海のような色に変化。胸には身体と同じ色のキレイにカットされていた宝石が埋め込まれ白い皮膜で縁取りされていて、宝石の輝きを強調していた。
2012/02/16
21:12:44
「ウアアアアアアアッッ!!」
灼熱の物体を抱き苦痛に顔をゆがめるローズ。敵の突進の勢いは止まったが、発する熱はどんどん上昇していて身体中の水分が沸騰してしまいそうだ。
「グェッヘッヘ、おらおらっ!もっと頑張らねえと後ろの建物がペチャンコになっちまうぞ」
「アギイイイイッッ」
苦しむローズをいたぶるようにゆっくりと歩を進めるヴェスラ。ローズはその圧力に耐えるがズリッズリッっと足の裏が地面を擦りながら下がっていく。
灼熱の物体を抱き苦痛に顔をゆがめるローズ。敵の突進の勢いは止まったが、発する熱はどんどん上昇していて身体中の水分が沸騰してしまいそうだ。
「グェッヘッヘ、おらおらっ!もっと頑張らねえと後ろの建物がペチャンコになっちまうぞ」
「アギイイイイッッ」
苦しむローズをいたぶるようにゆっくりと歩を進めるヴェスラ。ローズはその圧力に耐えるがズリッズリッっと足の裏が地面を擦りながら下がっていく。